天国に上ることができたイエスは反省した悪王のダビデの子孫で、アブラハムもイエスの先祖とされています。アブラムがハ(覇気=歯,刃、羽)をえてアブラハムとなった。ぶらつく(腹黒=ドクロ=精神の死、蝮、真無視=憂蛇、ユダ=スネーク、拗ねて生きる商人根性)のをやめた(蛇、己→巳=西氣を閉じた=実作り)。
神とのシハ(視仕肢 志思糸歯詞詩姿指支)わせの阿運、アメンの噛み合わせ(火+水=カミ、十字架)に生きたのでイサク(意咲く=精神、魂の真珠化=天国の鍵)を得たという教えです。
アブラハムはテレビン(電話、郵便=神との交流)の木(松=神は荒皮を上ってくる子を待つ=四国→島根=稲羽の白兎、出雲大社)傍らに住居を構えた。
イスラム国とは意の荒廃で殻田作りをする幼児時代で、イスラエル国は実魂作りをする大人の時代でこの殻実作りの二代の苦労によって人間は神に育って天国に凱旋できると創造主は計画されました。人間は一人前の神に育つという神の夢の目的の道(経綸)に従って育てられているのです。このために霊的存在(精神)のアダム肉体を与えられて成長の助、母とされたので女(くノ一、苦の始め)、穢場,エバと名付けられたのです。苦=苗(古→田+廾→由=宙、空、売る絵に向かう)=錨を上げる、鐘を鳴らす。鈴(主図)を取る=オリンピック、リンカーン=奴隷解放、間→結晶、星(スター、主田開=男、真運)に成る。エバ(穢場、汚床)を研いてこそ男[天田を支える力を発揮する=天使、天の子、神の子)になれる。
人類史では幼児の殻田作りを米国が主導し、産業革命(車社会=フォード=四角=オアフー汚阿府カフラー果振螺)が開花したら、実魂つくりは日本(語)が主導すると定められました。物主(薮の中)で罪に穢れた真珠の魂を浄化する=真珠湾攻撃(パール=羽在る、外撥ねして預羽する、変容羽化の打蛇霊の48音、ヨハネが真理の矢、マリヤで神の子を誕生させる母となる)の予言は黙示録の9-11に書かれており、番(ノ=あ法、米日田)の漢字で表されています。
つまり、911は男の破綻、マンハッタンの真珠(天国の鍵)の湾曲を修正せよ、ルーズベルト(だらしがないウエスト、廃人の腰突き)では原爆(腹の虫干し=切腹)の神の霊(日、火、陽気)の浄化を受けることになる。
=稔の秋に病む(86)安芸のリトルボーイ(幼児、餓鬼ー商人)、
=汝が先が雨(天目=REIGN,支配)に意思をたたんでいる物主(NOベル=鐘を主図を成らさない科学信仰)の色魔(殻田を重んじる=私腹を肥やすファットボーイ、ユダヤの商人根性)では腹の虫が焼かれる(89)ことになる。
アブラム(油牟=阿に運しない、ブラツク人で無し)=サライ(咲く嘘=真如)=下女ハガル(助、葉を賀す屡人)=イシマエル(意思の育つ前、前に置かれたつまずきの石に屡、妻の月の意思に流される)=シェル(貝、殻)=エジプト(枠を置く)=イスラム(意の荒廃)=アラブ(荒部=腹の蝮=憂蛇野)=欧米(東の欠如、迷いと謎の小目、小女=ミス、ウエスト、子実魂を作らない廃人社会)
屡=死人→数(米と女を攻める=荷運途、難場開、薮、ブッシュ、物主、南無,幸せ無しの闇を通り抜ける)神の数学を知るべし、-+1=十→オ(3)、1+1=3の産土力の計算が働いているので自然は繁茂繁栄し、神の子は神に育つことができるのである。これを、ウサマ、ビン、ラディン(母÷凹+父×凸=螺鈿細工、子実魂の誕生)、エロス(左右す=かしわ、二波取り手を打つ=神道の朝、誕生)の力として示されたのである。
創世記
16:1アブラムの妻サライ(皿意=殻田)は子を産まなかった。彼女にひとりのつかえめがあった。エジプト(エッジ、プット,埃及=埃、殻空)の女で名をハガル(羽偽屡=羽洞=現教会)といった。
16:2サライはアブラムに言った、「主はわたしに子をお授けになりません。どうぞ、わたしのつかえめの所におはいりください。彼女によってわたしは子をもつことになるでしょう」。アブラムはサライの言葉を聞きいれた。 16:3アブラムの妻サライはそのつかえめエジプトの女ハガルをとって、夫アブラムに妻として与えた。これはアブラムがカナン(果南=エデンの園)の地に十年住んだ後であった。
16:4彼はハガルの所にはいり、ハガルは子をはらんだ(受胎=始めを任された)。彼女は自分のはらんだのを見て、女主人を見下げるようになった。
16:5そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下さげます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」。 16:6アブラムはサライに言った、「あなたのつかえめはあなたの手のうちにある(腹の虫は肉体なくして現れない)。あなたの好きなように彼女にしなさい」。そしてサライが彼女を苦しめた(蝮、真無視を表さなかった)ので、彼女はサライの顔を避けて逃げた。
16:7主の使は荒野にある泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとり(殻田作りの欧米の地)で、彼女に会い、 16:8そして言った、「サライのつかえめハガル(肉体本能の助)よ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女主人サライの顔を避けて逃げているのです」。 16:9主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。 16:10主の使はまた彼女に言った、「わたしは大いにあなたの子孫を増して、数えきれないほどに多くしましょう」。 16:11主の使はまた彼女に言った、「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエル(意思の育つ前=殻田作りが仕事)と名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれたのです。
16:12彼は野ろば(驢馬、ドンキー、貪慾が鍵の虎=荒部)のような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。 16:13そこで、ハガルは自分に語られた主の名を呼んで、「あなたはエル・ロイ(得る露意)です」と言った。彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。 16:14それでその井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ(辺選る、羅拝、路意)」と呼ばれた。これはカデシ(禾弟子)とベレデ(辺礼出)の間にある。 16:15ハガルはアブラムに男の子を産んだ。アブラムはハガルが産んだ子の名をイシマエルと名づけた。 16:16ハガルがイシマエルをアブラムに産んだ時、アブラムは八十六(病む=産業革命の殻作り=安芸の幼児の世代)歳であった。
17:1アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。 17:2わたしはあなたと契約を結び、大いにあなたの子孫を増すであろう」。 17:3アブラムは、ひれ伏した。神はまた彼に言われた、 17:4「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。 17:5あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の父とするからである。 17:6わたしはあなたに多くの子孫を得させ、国々の民をあなたから起そう。また、王たちもあなたから出るであろう。 17:7わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、あなたと後の子孫との神となるであろう。 17:8わたしはあなたと後の子孫とにあなたの宿っているこの地、すなわちカナンの全地を永久の所有として与える。そしてわたしは彼らの神となるであろう」。 17:9神はまたアブラハムに言われた、「あなたと後の子孫とは共に代々わたしの契約を守らなければならない。あなたがたのうち 17:10男子はみな割礼をうけなければならない。これはわたしとあなたがた及び後の子孫との間のわたしの契約であって、あなたがたの守るべきものである。 17:11あなたがたは前の皮に割礼を受けなければならない。それがわたしとあなたがたとの間の契約のしるしとなるであろう。 17:12あなたがたのうちの男子はみな代々、家に生れた者も、また異邦人から銀で買い取った、あなたの子孫でない者も、生れて八日目に割礼を受けなければならない。 17:13あなたの家に生れた者も、あなたが銀で買い取った者も必ず割礼を受けなければならない。こうしてわたしの契約はあなたがたの身にあって永遠の契約となるであろう。 17:14割礼を受けない男子、すなわち前の皮を切らない者はわたしの契約を破るゆえ、その人は民のうちから断たれるであろう」。 17:15神はまたアブラハムに言われた、「あなたの妻サライは、もはや名をサライといわず、名をサラと言いなさい。 17:16わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、あなたにひとりの男の子を授けよう。わたしは彼女を祝福し、彼女を国々の民の母としよう。彼女から、もろもろの民の王たちが出るであろう」。 17:17アブラハムはひれ伏して笑い、心の中で言った、「百歳の者にどうして子が生れよう。サラはまた九十歳にもなって、どうして産むことができようか」。 17:18そしてアブラハムは神に言った、「どうかイシマエルがあなたの前に生きながらえますように」。 17:19神は言われた、「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。 17:20またイシマエルについてはあなたの願いを聞いた。わたしは彼を祝福して多くの子孫を得させ、大いにそれを増すであろう。彼は十二人の君たちを生むであろう。わたしは彼を大いなる国民としよう。 17:21しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」。 17:22神はアブラハムと語り終え、彼を離れて、のぼられた。 17:23アブラハムは神が自分に言われたように、この日その子イシマエルと、すべて家に生れた者およびすべて銀で買い取った者、すなわちアブラハムの家の人々のうち、すべての男子を連れてきて、前の皮に割礼を施した。 17:24アブラハムが前の皮に割礼を受けた時は九十九歳、 17:25その子イシマエルが前の皮に割礼を受けた時は十三歳であった。 17:26この日アブラハムとその子イシマエルは割礼を受けた。 17:27またその家の人々は家に生れた者も、銀で異邦人から買い取った者も皆、彼と共に割礼を受けた。