「あさが来た」NHKテレビ小説の神示を解説します。主人公のあさを演ずるのは波瑠で、二波取り、かしわ手を打つ（張る）、左右の手をパンと打ち鳴らす神道で蛇（右、クチナ＝腹の虫の蝮）をパンと打つのジャパンの意味を解説しているのです。ニワトリは朝の誕生を呼ぶ、左右の和合=エロナす不二夫婦、神と人の番の時（秋）、子実魂の結実を天が収穫する期を表しているのです。
人間が預羽して天に飛び帰るのは４８作目のん運の時ですが、「朝が来た」は第４７作目であり、品（物主幸福論）と決別して精神主義に入らなければならないということです。
相手は新次郎で、生まれ変わった男で、玉木宏＝輝きのない木の玉、国の始まり＝ナム、にウ冠（ゝ主☉の輪、胸の中）で輝かす、です。前の「こころ」でこころの相手役を演じました。
あさの姉役は宮崎あおいで、宮（三矢＝三位一体）に参る野屋の真が奇なり、阿追いの運を究めよ、神人の阿運、アメンの不二夫婦の完成、誕生のと時なりです。宮崎は家康（イエ矢ス＝侍、あん作務、君が代）誕生の地の岡崎市を舞台とした「純情きらり」で主演しています。今年の誕生女子の命名の第一位が葵であることも神示であると思えます。
「男は辛いよ」は渥美清の死去で４８作で終わりました。４９作目の脚本は四国で、鰐の顎で、神と人が輪になって和す信仰の進行は遍照金剛（空海）の八十八（耶蘇教に開智する）に目覚めるか、否かにかかっていると示されました。
キリスト教の翻訳はヨハネがする。４８音の日本の言霊が世界を救うとイエスは遺言しています。
来年の前期に４８作目を迎えます。これは２０１８年にイスラエル（ユダヤ）の反省の７０年が終わる、そして、審判が行われると予言されていることと、大きく観覧した神示になるでしょう。