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Channel: 最後の学門「秀思學」のすすめ
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ダニエル書の大予言解説、最終章

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ダニエル書は蛇に得るで、己の腹の蝮の鬼にものを云わせれば魂は真珠に育って天国に迎えられるという人間の目的、創造主の夢と働きの経綸を教えられています。
70年間の人間の反省=ミカエル=見返る、見返弘法=あうん=イスラエル、意主羅に得る、選る咲霊武=アン作務)のチャンスは2018年に終わります(9章11節)、
そして、最後の審判の火(日陽霊)の洗礼=原爆(腹を曝す東の光)が落とされると定められているのです。
それまでに己を浄化して、火に焼かれる塵(罪穢れ)を持たない者(坊→主=木→禾=西→酉、東=24→48音、ヨハネ,預羽)となっていなければならない

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12:1その時(冬、勝利に立我ウインター=567の満粘後)あなたの民を守っている大いなる君ミカエル(見返る=反省して身を変える)が立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時(卆業のための特訓、神の目覚ましの警鐘乱打)があるでしょう。しかし、その時あなたの民は(目を覚ますことによって)救われます。すなわちあの(阿野に是の運)書に名をしるされた者は皆救われます。

 12:2また地のちりの中に眠っている者(塵=芋虫=馬)のうち、多くの者は目を覚ますでしょう(鹿が土を払う=蝶に変容羽化する=神と阿運のキャッチボールを始める、土→士=商人→士)。そのうち永遠の生命にいたる(神に育つ=魂の真珠化)者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける(商人魂性を暴かれる)者もあるでしょう。
 12:3賢い者は、大空の輝き(自由無碍)のように輝き、また多くの人を義に導く者は、星(スター、主に立つ我=闇世を照らす)のようになって永遠にいたるでしょう。

12:4ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。
12:5そこで、われダニエルが見ていると、ほかにまたふたりの者があって、ひとりは川(三途=頭首腹の三位)のこなた(此方=色現殻界)の岸に、ひとりは川のかなた(彼方=空霊実界)の岸に立っていた。
 12:6わたしは、かの亜麻布を着て川の水の上にいる人(イエス=神と人、天地、始終、精神と肉体、左右、男女を結ぶ知恵の力)にむかって言った、「この異常なできごとは、いつになって終るでしょうか」と。
12:7かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者(左右=エロナす、火水の咬みでオを産む他力本願=産土の神、創造主)、をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時(冬半ば)である。聖なる民を打ち砕く力(火の洗礼=魂の洗濯、選別)が消え去る時に、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。
 
12:8わたしはこれを聞いたけれども(ヨハネ、真理矢の時ではない像法の代なので)悟れなかった。わたしは言った、「わが主よ、これらの事の結末はどんなでしょうか」。
 
12:9彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉(神の真理矢)は終りの時(五十六億七千万年後、那の菜の背運の満た時のおくれ=三日反半後、911テロ)まで秘し、かつ封じておかれます。
12:10多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られる(君=右、蛇を抱えて東に飛ぶ=ブラツク、拗ねて生きる、スネーク心を反省する)でしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い(目を開いて神の臣として又旅をする=天国をめざす)者は悟るでしょう。
 12:11常供の燔祭(因果応報)が取り除かれ、荒す憎むべきもの(憂蛇野商人、台殻作り=米国、自由の女神)が立てられる時から、千二百九十日(施運智の廾、殻実作りに飛躍して苦渋の中を卆業する)が定められている。
12:12待っていて千三百三十五日(三位に飛躍して天地を結ぶ王として世を完成する)に至る者はさいわいです。 12:13しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休み(差取り=自由、選択無碍)に入り、定められた日の終り(1万2千年毎の一稔の冬)のに立って、あなたの分(魂の完成度に応じた生活)を受けるでしょう」。

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