Quantcast
Channel: 最後の学門「秀思學」のすすめ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 651

聖書(人類史)の総括、ダニエル書=9-11)の大警告解説

$
0
0

ダニエル書


9:1メデアびとアハシュエロスの子ダリヨス(情報の現代の阿開主左右手、番、阿運を知った蛇利外す=商人→侍信仰に目覚めた現代人が、カルデヤびとの王(腹の蝮根性を治める反省者)となったその元年、 9:2すなわちその治世の第一年に、われダニエル(蛇に得る=陰魔縫う得る=イエス=アダム=真運、人、男=魂=鬼にものを云わせる=鬼怒川)は主が預言者エレミヤ(選れ宮)に臨んで告げられたその言葉により、エルサレム(選て獲る咲礼務=考えて神に帰る首)の荒廃の終る(1万2千年の廻り)までに経ねばならぬ年の数は七十年(1948年~2018年であることを、文書によって悟った。

9:3それでわたしは、わが顔を主なる神に向け、断食をなし、荒布を着、灰をかぶって祈り、かつ願い求めた。 9:4すなわちわたしは、わが神、主に祈り、ざんげして言った、「ああ、大いなる恐るべき神、主、おのれを愛し、おのれの戒めを守る者のために契約を保ち、いつくしみを施される者よ、 9:5われわれは罪を犯し、悪をおこない、よこしまなふるまいをなし、そむいて、あなたの戒めと、おきて(十字架)を離れました。 9:6われわれはまた、あなたのしもべなる預言者(天才)たちが、あなたの名(ゝ主☉)をもって、われわれの王たち、君たち、先祖たち、および国のすべての民に告げた言葉に聞き従いませんでした。
 9:7主よ、正義はあなたのものですが、恥はわれわれに加えられて、今日のような有様です。すなわちユダの人々、エルサレムの住民および全イスラエルの者は、近き者も、遠き者もみな、あなたが追いやられたすべての国々で恥(世界中の天災人災による注意)をこうむりました。これは彼ら(全人類)があなたにそむいて犯した罪によるのです。 9:8主よ、恥はわれわれのもの、われわれの王たち、君たちおよび先祖たちのものです。これはわれわれ(全人類)があなたにむかって罪を犯したからです。 9:9あわれみと、ゆるしはわれわれの神、主のものです。これはわれわれが彼にそむいたからです。 9:10またわれわれの神、主のみ声に聞き従わず、主がそのしもべ預言者たちによって、われわれの前に賜わった律法(阿運、アメン=自分の十字架を運ぶ)を行わなかったからです。

9:11まことにイスラエル(意主羅に得る=神の子=全人類)の人々は皆あなたの律法を犯し、離れ去って、あなたのみ声に聞き従わなかったので、神のしもべモーセ(申せ=神の根を伸ばす)の律法にしるされたのろいと誓い(呪い→祝い→悦び=因果応報)が、われわれの上に注ぎかかりました。これはわれわれが神にむかって罪を犯した(真無視=腹の虫の蝮=憂蛇野、ユダ=穢場、エバ、)からです。 9:12すなわち神は大いなる災をわれわれの上にくだして、さきにわれわれと、われわれを治めたつかさたちにむかって告げられた言葉を実行されたのです。あのエルサレムに臨んだような事は、全天下にいまだかつてなかった事です。 9:13モーセの律法にしるされたように、この災(十字架刑)はすべてわれわれに臨みましたが、なおわれわれの神、主の恵み(目組み=視合わせ→幸せの天意)を請い求めることをせず、その不義を離れて、あなたの真理(穴を立てる=空、究明、アナニ矢=開眼)を悟ることをもしませんでした。 9:14それゆえ、主はこれ(神と人のキャッチボール、二人三脚の阿運、アメンで天国に駈け登る真理矢に無智盲目)を心に留めて、災(開眼,改魂のために)をわれわれに下されたのです。われわれの神、主(父母)は、何事をされるにも、正しくあらせられます。ところが、われわれはそのみ声に聞き従わなかったのです。

注釈;以上は2018年以後に因果応報を実行されたという過去形として書かれています。911テロで人類はめざめる筈、の聖書の希望が報われなかったと読めます.あと3年、できるだけ罪を軽くしておかなければならないということです。

 9:15われわれの神、主(親の愛、天意で芽を育てて実魂を結ぶ産土力、1+1=3の他力本願)よ、あなたは強きみ手をもって、あなたの民をエジプト(殻田を置く=妻の月の意思=肉体本能、躓きの石)の地から導き出して、今日のように、み名をあげられました。われわれは罪を犯し、よこしまなふるまいをしました。 9:16主よ、どうぞあなたが、これまで正しいみわざをなされたように、あなたの町エルサレム、あなたの聖なる山(屋真に至る=魔→真の運転=邪間登り)から、あなたの怒りと憤りとを取り去ってください。これはわれわれの罪(盲目で白い王にあらず=鼠)と、われわれの先祖の不義のために、エルサレムと、あなたの民が、われわれの周囲の者の物笑いとなったからです。 9:17それゆえ、われわれの神よ、しもべの祈と願いを聞いてください。主よ、あなたご自身の(夢=露満)ために、あの荒れたあなたの聖所に、あなたのみ顔(す=十◯=火水のカミの下で真珠の魂は産まれる=ゝ主☉の統一論、神真理)を輝かせてください。 9:18わが神よ、耳を傾けて聞いてください。目を開いて、われわれの荒れたさまを見、み名をもってとなえられる町(イスラエル、エルサレム、ジャパン、日本、高山、諏訪)をごらんください。われわれがあなたの前に祈をささげるのは、われわれの義によるのではなく、ただあなたの大いなるあわれみによるのです。 9:19主よ、聞いてください。主よ、ゆるしてください。主よ、み心に留めて、おこなってください。わが神よ、あなたご自身のために、これを延ばさないでください。あなたの町と、あなたの民は、み名(ユダヤ人、ジャパニーズ=由拿屋,蛇羽邇出頭)をもってとなえられているからです」。 9:20わたしがこう言って祈り、かつわが罪とわが民イスラエルの罪をざんげし、わが神の聖なる山(真運転)のために、わが神、主の前に願いをしていたとき、 9:21すなわちわたしが祈の言葉を述べていたとき、わたしが初めに幻のうちに見た、かの人ガブリエル(蛾利を振り切って得る=魂の誕生)は、すみやかに飛んできて、夕の供え物(反省)をささげるころ、わたしに近づき、 9:22わたしに告げて言った、「ダニエル(蛇に得る=インマヌエル=南無妙法蓮華経=南無阿弥陀、網田仏=魂を育てる者)よ、わたしは今あなたに、知恵と悟りを与えるためにきました。 9:23あなたが祈を始めたとき、み言葉が出たので、それをあなたに告げるためにきたのです。あなたは大いに愛せられている者です。ゆえに、このみ言葉を考えて、この幻を悟りなさい。 9:24あなたの民と、あなたの聖なる町(エルサレム=選る咲く礼謀)については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐ(七→薪→廿=殻実の世の完成)ためです。 9:25それゆえ、エルサレムを建て直せ(想念の転換=盲目→開眼、覚り)という命令が出てから、メシヤ(天意、愛の目を視野に入れる)なるひとりの君(クチナ、蛇を抱えて東、虫干しに飛ぶ)が来るまで、七週(椅子仮尾手のユダの殻田作り=米国主導)と六十二週(謀に繋ぐ実魂作り=日本主導)あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。 9:26その六十二週(八=開智=四十八音,預羽する真理矢)の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所(古い田運と考え方)とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように(突然広まる)臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。 9:27彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃する(真実の行動をする)でしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って(腹の蝮に盲目の物品主義者)来るでしょう。こうしてついにその定まった終り(因果応報による審判)が、その荒す者の上に注がれるのです

ーーーーーー



Viewing all articles
Browse latest Browse all 651

Trending Articles